- エアコン工事サポートブログ
- エアコンの疑問
- エアコンの選び方をプロが分かり...
エアコンの選び方をプロが分かりやすく解説!エアコン選びのポイントと注意点
更新日:2026年7月25日
公開日:2024年3月8日

エアコンを購入しようと思って家電量販店やインターネットショップを見ると、さまざまなメーカーや機種があり、「どれを選べばいいのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
エアコンは価格だけで選ぶのではなく、設置する部屋の広さや使用環境、重視したい機能などに合わせて選ぶことが大切です。適切な機種を選ぶことで、一年を通して快適に過ごせるだけでなく、電気代の節約にもつながります。
また、購入後になって「部屋に対して能力が足りなかった」「設置スペースが足りなかった」と後悔するケースも少なくありません。
そこで今回は、エアコン工事のプロの視点から、失敗しないエアコンの選び方を分かりやすく解説します。これからエアコンを購入される方は、ぜひ参考にしてください。
instagram 開設しました!
ここからチェック

フォーラムサービスなら
LINEでお見積りやご注文が
カンタンにできます!
ここからチェック
※エアコン修理のご依頼は承っておりません。
目次
プロが教えるエアコン選びで確認する5つのポイント

エアコンには多くのメーカーや機種がありますが、選ぶ際にまず確認したいポイントは共通しています。
まずは、購入前に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。
①冷暖房能力
エアコン選びで最も重要なのが冷暖房能力です。
冷暖房能力とは、部屋を冷やしたり暖めたりする性能のことで、設置する部屋の広さに合った能力を選ぶ必要があります。
能力が不足しているエアコンを広い部屋へ設置すると、設定温度になるまで時間がかかり、常にフル稼働するため電気代も高くなってしまいます。反対に、必要以上に能力が高い機種は本体価格が高くなるだけでなく、オーバースペックになることもあります。一般的には、畳数表示を目安に選びますが、次のような環境ではワンランク上の能力を検討すると安心です。
- 西日がよく当たる部屋
- 吹き抜けのあるリビング
- 天井が高い部屋
- キッチンとつながったLDK
- 木造住宅の2階
一方、鉄筋コンクリート造のマンションなどは気密性が高いため、表示されている適用畳数で十分対応できるケースが多くあります。
迷った場合は、部屋の広さだけでなく建物の構造も考慮して選ぶことが大切です。
②エネルギー効率と電気代
エアコンは毎日使用する家電だからこそ、省エネ性能も重要なポイントになります。
カタログには「APF(通年エネルギー消費効率)」という数値が記載されています。これは、消費電力に対してどれだけ効率よく冷暖房できるかを示す指標で、数値が高いほど省エネ性能に優れています。
初期費用だけを見ると価格の安いモデルに目が向きがちですが、長期間使用することを考えると、省エネ性能の高い機種の方が結果的に電気代を抑えられる場合があります。
特に、
- リビングなど長時間使用する部屋
- 夏・冬とも毎日使用する家庭
- 在宅時間が長い家庭
では、省エネ性能の違いが年間の電気代に大きく影響することもあります。
購入価格だけで判断せず、ランニングコストまで含めて比較することが大切です。
③冷媒の種類
冷媒の種類も大切なチェックポイントとなります。
エアコンの冷媒ガスの種類は、次の3種類に分類されます。
①CFC(クロロフルオロカーボン)
②HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)
③HFC(ハイドロフルオロカーボン)
①②はオゾン層破壊や地球温暖化につながることから、現在では製造禁止となっています。 そのため現在エアコンに使われている冷媒は、③のHFCとなります。
HFCは、ガス番号と呼ばれる名称で「R32・R134a・R410A・R407R」となっています。
このうちルームエアコンの冷媒としてはR32・R410Aが使用されていてます。これはエアコンのカタログ表記に記載されているのでチェックしてみてください。
④フィルターと空気清浄機能
フィルターと空気清浄機能についても、購入の前に確認しておきましょう。
オススメなのが、フィルターとは別に空気清浄フィルターがついているエアコンです。
空気清浄フィルターは、脱臭や防カビ、防臭効果に効果を発揮するもので、冷暖房の他に空気清浄機能の役割を果たしてくれます。
⑤騒音レベル
騒音レベルについても、見逃すわけにはいきません。
一般的にエアコンの騒音レベルは「60db」前後とされています。
しかし現在では、「静音モデル」と呼ばれる、騒音レベルが60db以下のエアコンも用意されています。
もし音が気になる集合住宅などに設置する場合は、静音モデルを選ぶとよいでしょう。
良いエアコンを安く買う方法
「良いエアコンを安く買う方法」には、どのようなものがあるのでしょうか。
実はエアコンをよりリーズナブルに買う方法にはいろいろな方法があります。
例えばモデルチェンジや新商品を見越したセール時期などが、狙い目となりタイミングとなります。
これに関しては、次のリンク先の記事にて詳しく紹介していますので、是非参考にしてみてください。

関連記事
【解説】エアコンが安く購入できる時期はいつ?
「そろそろエアコンを買い換えよう!」と思いたった時に「エアコンは値段が高いから、できるだけ安く購入したい」と考える方も多いはずです。そんなとき気をつけたいのが、購入する「時期」です。実はエアコンの価格は、時期によってかな […]
違いが分からなければ、付加機能で選ぼう!

もしここまで説明してきたポイントだけではまだ決めかねるというのであれば、付加機能で選ぶという方法もあります。
①除菌・脱臭機能
付加機能の代表例としてあげられるのが、除菌・脱臭機能です。 お部屋のカビや臭いが気になる場合は、除菌・脱臭機能付きでお掃除機能付きのエアコンを選ぶとよいでしょう。
②集塵・イオン機能
次に集塵・イオン機能についです。 ホコリが気になる場合は、集塵効果に優れた「プラズマクラスイター(イオン)機能付」のエアコンがオススメとなります。
③加湿機能
近頃では加湿機能付きのエアコンも用意されています。 体質的に乾燥が気になる場合は、お部屋にうるおいを与える加湿機能付きエアコンを選んでも良いでしょう。
ただし加湿機能付きのエアコンは、やや価格設定が高めになっています。
④AI自動運転機能
近頃話題のAIですが、エアコンにもAI自動運転機能付きの機種があります。 このAI自動運転機能とは、リモコン操作が不要で、電気代を抑えられる便利な機能です。
AIが自分や家族の生活環境を学習し、快適な生活が送れるようになるはずです。
こちらのAI自動運転機能付きのエアコンも、価格がやや高めに設定されています。
⑤遠隔操作・音声操作機能
最新モデルの中には「遠隔操作・音声操作機能」を搭載したエアコンも用意されています。 この機能を使えば外出先から運転や停止などを、遠隔で操作ができるるようになります。
詳しくは次のリンクから記事をご参照ください。

関連記事
エアコンをスマホで遠隔操作する方法は?スマート化の方法を解説
今どきのエアコンは「スマホ」で遠隔操作できることをご存じでしたか?コレはいわゆるスマート家電としてエアコンが利用できる便利な仕組みで、使いこなすことでよりエアコンを快適に効率よく利用できるようになるのです。今回はそんなエ […]
エアコン選びの注意点!

では逆に、エアコン選びの際に「これだけは気をつけなければならない」という注意点にはどのようなものがあるのでしょうか。
エアコン専用のコンセントと設置するための契約アンペア数をチェックしておこう
まずはコンセントの問題です。
エアコンには専用のコンセントが必要となる場合があるため、部屋にあるコンセントに合った機種を選ばなければなりません。
さらに、エアコンを設置するための契約アンペア数もチェックしなければ成りません。
詳しくは次の記事をチェックしてみてください。

関連記事
エアコンの選び方をプロが分かりやすく解説!エアコン選びのポイントと注意点
エアコンを購入しようと思って家電量販店やインターネットショップを見ると、さまざまなメーカーや機種があり、「どれを選べばいいのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 エアコンは価格だけで選ぶのではなく、設置する […]
大きなエアコンは事前にスペースの確認を!
大きなエアコンを設置する際には、事前にスペースの確認をしなければなりません。
エアコンは容量に応じて寸法が違い、容量の大きいエアコンは室内機・室外機とも大きくなります。
そのため、事前に設置スペースが十分あるかを確認する必要があります。
事前にスペースを確認しないまま購入してしまうと、エアコン工事の当日に現場で設置できないことが判明してしまうという事態にもなりかねません。
プロが教えるのエアコン選び方まとめ
●プロが教えるエアコン選びで確認する5つのポイント
①冷暖房能力
②エネルギー効率と電気代
③冷媒の種類
④フィルターと空気清浄機能
⑤騒音レベル
●良いエアコンを安く買う方法
●違いが分からなければ、付加機能で選ぼう!
①除菌・脱臭機能
②集塵・イオン機能
③加湿機能
④AI自動運転機能
④遠隔操作・音声操作機能
●エアコン選びの注意点!
・エアコン専用のコンセントはある?
・エアコンを設置するための契約アンペア数をチェックしておこう
・大きなエアコンは事前にスペースの確認を!
エアコンには様々な機能が搭載されていますので、どの機種を選べばよいか悩むこともありますが、そんな時は「どの機能を一番重要視するか」で選ぶことをオススメします。

フォーラムサービスなら
LINEでお見積りやご注文が
カンタンにできます
ここからチェック
※エアコン修理のご依頼は承っておりません。
関連記事
-
【解説】知ってますか?エアコンを安く買う方法!お得な取り付け工事方法もご紹介!
-
何畳用のエアコンを買えばいい?最適な畳数と畳数表示の落とし穴
-
エアコンの選び方をプロが分かりやすく解説!エアコン選びのポイントと注意点
関連するエアコン工事
※当サイトの掲載内容、テキスト、画像、映像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
著作権侵害として刑事罰の対象となると判断した場合は、法的措置をとります。
エアコン工事注文
-

新品エアコン
取り付け17,600 円~(税込)
配管類・部材がすべてセットになった新品エアコン取り付け工事。
-

中古エアコン
取り付け18,700 円~(税込)
お客様お手持ちの既存部材を使用する中古エアコン取り付け工事。
-

今あるエアコンを
新品と交換25,300 円~(税込)
今お家にあるエアコンを購入したエアコンと交換する工事。
