よくあるご質問配管について

配管の長さは厳密には、各建物により変わりますので詳しくはお問い合わせいただく必要がございますが、以下の例で予めおおよその必要な長さを把握することができます。

①室内機を1階のお部屋に、室外機を室内機付近の外の地面・ベランダに設置する場合
およそ3～4mの配管が必要です。（室内機を2階、室外機を2階のベランダに設置する場合も同じです）

②室内機を2階のお部屋に、室外機を1階の地面・ベランダに設置する場合
およそ5～7mの配管が必要です。

③室内機を3階のお部屋に、室外機を1階の地面・ベランダに設置する場合
およそ7～9mの配管が必要です。

メーカー・機種によりますが最大12～20ｍ配管延長は可能です。但し、配管が長くなり過ぎると冷媒ガスの循環が低下し、能力低下になる場合もございます。

換気延長ホースは別売品となりますので、後日部品を取り寄せてからの工事となります。

配管穴が65パイ以上（平均穴）であれば可能です。隠蔽配管の場合は、換気ホースを外に排出しなくてはいけない為、通すことは困難となります。

申し訳ございません。弊社指定の保証付部材を別途使用となります。

弊社工事プランの「新品エアコン取り付け工事」をご利用いただくと、新品配管類（配管パイプ・連絡電線・ドレンホース）が各4ｍ、室外機を設置する土台となるプラブロックも2個セットとなっております。
また、対応配管パイプのサイズなどもプロのスタッフがお取り付けするエアコンに適したサイズを選択しますのでご安心ください。詳しくは、下記より商品詳細をご覧ください。

新品エアコン取り付け 工事一覧

弊社では新品の商品に対して既存の配管を利用した工事は対応しておりません。

隠蔽（いんぺい）配管の接続工事とセットで配管の洗浄を行うことは可能ですが、隠蔽配管の洗浄のみの実施は行っておりません。隠蔽配管の洗浄のみの施工に関しては、お客様宅の空調工事施工業者（実際にお客様宅の隠蔽配管を施工した業者様）にご依頼ください。

施工できる条件が整っている状態でしたら工事を行っております。
但し、既存配管の老朽化が酷い場合やドレンホース接続が困難な場合はお断りさせていただいております。詳しくはお問い合わせください。

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