よくあるご質問電源全般・電圧変更について

専用コンセントが無い場合は、新規専用コンセント増設工事が必要となります。 新規専用コンセント増設工事において、ブレーカー（分電盤）に空き回路があるか事前にご確認ください。 空き回路がありませんと専用コンセント増設工事ができませんのでご注意ください。
※ご不明な方は弊社ホームページ「ご注文前のチェック項目　エアコン専用コンセントの確認」をご確認ください。 複雑な配線経路・壁に穴あけ加工等必要な場合は別途お見積りとなります。

ご注文前のチェック項目
（エアコン専用コンセントの確認）

使用可能ですが、ブレーカーの回路分岐状況やお取り付けするエアコンの電気容量によります。
単相2線式で上限20Aですと、ブレーカーが落ちやすくなりますので単相3線式にお取り替えされることをおすすめいたします。

単相2線式から単相3線式への切り替えは、お客様が契約されている電力会社に切り替え工事と契約内容の変更を依頼する必要がございます。フォーラムサービスでは切り替え工事・契約の変更はお受けすることができませんので、予めご了承下さい。

設置可能です。但し分電盤に空き回路がない・専用回路がないといった場合では、大きいサイズの分電盤と交換・もしくは専用回路の増設が必要です。

この場合は、エアコン専用回路の増設工事が必要となります。
空き回路が分電盤（ブレーカー）「一般的には玄関上/脱衣所などに設置されています」からエアコン専用の電源を室内機設置位置まで増設する工事です。
分電盤（ブレーカー）に空き回路が無い場合は対応ができません。その際、分電盤ごと大きい分電盤に変える必要がありますので、ご契約している各電力会社にご連絡いただく必要があります。

ご注文前のチェック項目

コンセントの交換と、電圧の切替が必要になります。建物側が200Vに対応していない場合もございますので、特にマンション・アパートや借家にお住まいの方は管理組合等にご確認下さい。

ご注文前のチェック項目

一般的に200V用エアコン（おもに20畳以上）の場合、100V用や200V用エアコン（おもに18畳以下）よりも太い配管を使用する為、かかる費用も割高になるためです。
エアコンによって変わる場合もありますが、200V用エアコン（おもに20畳以上）の配管が2分4分（¥3,300/1m（税込））、 100V用や200V用（おもに18畳以下）エアコンの配管が2分3分（¥2,750/1m（税込））というサイズになります。
※配管には（配管パイプ・連絡電線・ドレンホース）がセットになっています。