フォーラムサービスのエアコン工事・クリーニングに対する考えをまとめたページです

エアコン工事・クリーニングについて -フォーラムサービスの考えるエアコン工事-

エアコン標準取り付け工事について

標準取り付け工事とは、エアコンを取り付ける際に以下の条件内で行う工事のことを指します。

  1. 室外機の大地置きもしくはベランダ置きが可能
  2. 室内機と室外機を繋ぐ配管の長さが4m以内で取り付け可能
  3. 配管を通す穴が既にある
  4. 室内機のすぐ近くに専用のコンセントがある

また、エアコン標準取り付け工事では配管・ドレンホース・電線等をまとめて化粧テープで巻く「テープ巻き仕上げ」が基本となります。 コンセントの電圧切り替えや、プラグ形状の交換が必要になる場合、室外機の設置に金具が必要になる場合、化粧カバーを取り付ける場合などは追加工事となり別途費用がかかります。

真空引きについて

真空引きとは?

真空引きとは、室内機と室外機をつなぐ配管(パイプ)に専用の道具を接続して室内機と配管の内部の空気を抜くことです。 真空引き後に、室外機内に収められている冷媒(ガス)を循環させ、エアコンを稼動させることで本来の能力を引き出すことができます。

真空引きをせずガスを循環させると冷媒と空気がまざり、コンプレッサーの寿命を短くしたり、故障に繋がる可能性があります。 フォーラムサービスでは取り付け工事に真空引きを必須の作業として行っております。

真空引きの方法について

真空引きをするには電動真空ポンプを使用する方法と、手動式の真空ポンプを使用する方法があり、共にエアコンの配管内の圧力が-0.1MPa(-750mmHg)以下になるまで真空引きします。真空状況の確認は機材についているメーターで確認することができます。
※Pa(パスカル)は圧力の単位です。

冷媒について

冷媒の種類

従来のエアコンは冷媒にR22(HCFC)を使用していましたが、環境的にオゾン層破壊の原因となるため、現在では新冷媒と呼ばれる破壊の少ないR410A(HFC)をメーカー各社が採用しています。

従来のエアコンに比べR410A冷媒は約1.6倍の高圧ガスとなり、更に大きな違いとして、R22冷媒は単一の冷媒で構成されていますが、R410A冷媒は2種類が混合されている冷媒となっているため、慎重な取り扱いが必要です。そこで上記の「真空引き」が必要になります。

ガス補充について

ガスが抜ける原因として、エアコン本体の不良や劣化、取り付けや取り外し時の施工ミスが考えられます。
旧冷媒は単一冷媒の為、補充が簡単に行えますが、新冷媒は混合冷媒の為、ガス補充を行うとエアコンの能力低下を引き起こす可能性があり、真空状態での充填(ガスチャージ)のみとなります。

配管について

新品エアコン取り付け工事の場合

エアコンの取り付けの際に問題になるのが配管代です。
新品のエアコンをネットショッピングなどでご購入された場合には、お取り付けの際に必要な配管類の部材が付属されておりません。 そのため、フォーラムサービスでの新品取り付け工事は、取り付けに必要な配管(通常4m)などがセットになったエアコン工事となっていますので工事費+部材代が含まれて表示されています。

中古エアコン、移設・引越し取り付け工事の場合

中古エアコンや移設の場合の取り付け工事代は以前の部材(配管・室外機の置き台など)を再利用する事を前提にした内容ですので、工賃のみの金額表示となっております。
部材代を含まないので新設時より安価にお取り付けが可能です。 もちろん取り付け、移設時に新品の部材にお取り替えすることも可能です。

エアコン専用回路について

エアコンは消費電力が大きい為、専用の電気回路を使用しなければいけません。
ひとつの回路から使える電気量は20アンペアまでなので、エアコンなどの消費電力の大きな器具と他の電気器具をひとつの回路から使用すると、配線用遮断機(ブレーカー)が切れやすくなります。

また、エアコン自体の故障や配線の発熱による火災の原因になる場合もありますので、専用の回路がない場合には安全性の面からも専用回路の取り付けが必要となります。

エアコンクリーニングについて

当社のエアコンクリーニングは、エアコンを壁に取り付けたまま行う「壁掛けクリーニング」と、弊社に持ち帰り徹底的に洗浄する「分解クリーニング」の2種類があります。

  • 「壁掛けクリーニング」は壁に取り付けたまま洗浄できるので、お手軽にクリーニングができます。
  • 「分解クリーニング」はパーツすべてを分解洗浄するので、徹底的なクリーニングができます。

クリーニングはやって損はありませんので、シーズン後のお手入れに是非ご利用下さい。